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フランス語の数字の覚え方、10000以上はカンマを使うと便利【実践録】

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フランス語を勉強中の皆さん!

フランス語の数字の数え方はややこしいし、本当に覚えにくいですよね。

そんな皆さんのために、社会人になってからフランス語の数字を覚えて読めるようになったわたしが、どうやってフランス語で数字を暗記したか、フランス語の数字の覚え方のコツについてお話しますね。

 

フランス語の数字の覚え方のコツ

フランス語の数字は難しくてややこしい。

でもすでにフランスにいたわたしは、ともかくフランス語で数字を覚えなくては生活していけないと感じていました。

そこで30歳になる直前、フランス語がほとんど話せない状態で、わたしがどのようにフランス語の数字を覚えたのかをお話しますね。

フランス語の数字の読み方をカタカタにもしてみたので、それも一緒にご紹介します。

 

フランス語で数字1から10まで

フランス語の数字の数え方の基礎となる1から10までは根性入れて暗記したいところ。

物覚えがいいとは言えないわたしの場合は、はじめは文字でかけないまま、ともかく音と数字をイメージさせながら覚えました

 

1,2,3はバレーのダンスの拍子を取るのに日本語でもよく出てくるので、とりあえずアン、ドゥ、トワ、で、わざわざ覚えようとしなくても頭に入ってきました。

4は、お店の名前(4 saisonsでキャトルセゾン)とか、キャトルキャールというフランスのお菓子の名前とかで覚えていたので、これもわたしは覚えられました。

6〜9は英語の音に結びつけました。

6→six シス 英語だとsix

7→sept セットゥ 英語だとseven

8→huit ユイットゥ 英語だとeight

9→neuf ヌッフ 英語だとnine

英語とぜんぜん違うのは5→cinq サンクと10→dix ディスですが、2つだけだったし、1から10まで何回か繰り返して唱えたら、暗唱できるようになりました。

ここまで、まとめますね。

1 un アン
2 deux ドゥ
3 trois トワ
4 quatre キャトル
5 cinq サンク
6 six シス
7 sept セットゥ
8 huit ユイットゥ
9 neuf ヌッフ
10 dix ディス

※このカタカナ表記は、自分の発音が上のカタカタに近いと思って書いたものです。

 

フランス語で数字11から69まで

11はonzeオンズ、わたしは英語の1のoneとイメージを結びつけました。

12のdouze、13のtreize、14のquatorze、16のseizeは2,3,4、6のフランス語読みを思い出して結びつけました。(最後を「ーズ」と伸ばすといった感覚で。)

また15が中途半端ですが、14のquatorze キャトーズに似ていると思って、quatorze と組み合わせてquinzeキャンズをおぼえました。

16まで言えるとホッとし、17からは日本の数字の読み方の感覚で、dix-sept ディスセットゥ(10と7)、18はdix-huit ディズユイットゥ(10と8),19はdix-neuf ディズヌッフ(10と9)まで一息で言えます。

20のvingtは昔読んでいた日本のファッション雑誌に、Vingtaineヴァンテーヌ(20くらいの、20歳くらいの、という意味)という雑誌があったので、これも覚えやすかったです。

今でもヴァンサンカン25ans(25年とか25歳という意味)という雑誌がありますよね。

このあとは日本語と同じように21,22、23、と読んでいけばいいのでリラックスできます。

唯一21だけはvingt et un ヴァンテアンと20と1の間にet エを挟んで続けて勢いをつけて(リエゾンして)読みます。

このエを挟むルールは、31、41、51、61も同じです。

30のtrente、40のquarante、50のcinquante、60のsoixanteも、一桁の数字のフランス語の読み方に「アント」をつけるイメージ、として覚えていきました。

このルールで69までは比較的すんなり覚えられたのですが・・・

とりあえずここまでまとめます。

11 onze オンズ
12 douze ドゥーズ
13 treize トゥレーズ
14 quatorze キャトーズ
15 quinze キャンズ
16 seize セーズ
17 dix-sept ディスセットゥ
18 dix-huit ディズユイットぅ
19 dix-neuf ディスヌッフ
20 vingt ヴァン
21 vingt et un ヴァンテアン
22 vingt-deux ヴァンドゥ
23 vingt-trois ヴァントワ
30 trente トラントゥ
40 quarante キャラントゥ
50 cinquante サンカントゥ
60 soixante ソワサントゥ
69 soixante-neuf ソワサントゥヌッフ

 

フランス語で数字70から100まで

20進法の名残とかいろいろ言われていますが、ともかくフランス語の数字の覚え方でひっかかりやすいのは70以上。

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70は60の連続で、80は4(x)20、さらに90はその複雑な4(x)20から続く、と覚えました。

フランス語で数字が読めるようになってから15年近くになりますが、フランスでは電話番号の数字は2桁ずつ読むので、未だにすごく緊張します。

ここはまず、覚え方のポイントをまとめてしまいますね。

70から100までの数字の覚え方のポイント

  • 70は60からそのまま連続
  • 90は80からの連続
  • 80は4(x)20という考え方(書くときはquatreとvingtの間にハイフンを入れる)
  • (書くときのみ注意)80と文字で書く時、最後にsがつく
  • 81はquatre-vingtsとunの間に英語のandにあたるetは入らない。vingtのあとのsもなくなる
  • 71は60と11の間にetを入れて発音するが、91は80と11の間にetは入らないし、tとoの間もリエゾンしない
70 soixante-dix ソワサントゥディス
71 soixante et onze ソワサンテオンズ
72 soixante douze ソワサントゥドゥーズ
80 quatre-vingts キャトルヴァン
81 quatre-vingt-un キャトルヴァンタン
82 quatre-vingt-deux キャトルヴァンドゥ
90 quatre-vingt-dix キャトルヴァンディス
91 quatre-vingt-onze キャトルヴァンオンズ
92 quatre-vingt-douze キャトルヴァンドゥーズ
100 cent サン

かなり覚えが悪いわたしの場合、ともかく回数を繰り返して覚えるしかなかったのですが、この部分は書いて覚えた記憶があります。

でもこの10個の数字を覚えれば100まで完璧です!

 

フランス語で数字1000まで

フランス語で数字を100まで覚えられたら、1000までは本当に楽になります。

日本語と同じように101、102、と順番に言えばいいだけだからです。

 

フランス語を勉強中の方へ

書くときに、100をあらわすcentは複数形になると、300ならtrois centsとしてsがつきますが、例えば302のときは形容詞の扱いになるのでsが消えて、trois cent deuxになります。

1000を表すmilleはmilの複数形なので、変化はしない単語で、sはつきません。

 

フランス語の数字の読み方101〜1000までをまとめておきますね。

101 cent un サンアン
102 cent deux サンドゥ
110 cent dix サンディス
160 cent soixante サンソワサントゥ
170 cent soixante-dix サンソワサントゥディス
180 cent quatre-vingts サンキャトルヴァン
190 cent quatre-vingt-dix サンキャトルヴァンディス
200 deux cents ドゥサン
302 trois cent deux トワサンドゥ
1000 mille ミル

 

 

フランス語で数字10000以上はカンマを使って考えると便利

何万ユーロといった単位の金額お買い物の場合は、いくらフランス語に慣れている人でも、値札や契約書などなにか書いたもので金額を確認するので、聞き取れないから問題ということはないですが、例えばテレビやラジオをニュースを聞いていて、人数が出てくると、10000以上の数字を耳にすることはよくあります。

うわ、0が多すぎ!と思っても大丈夫。フランス語でこういう大きな数字の読み方にも、コツがありますよ。

 

おすすめはカンマ使い。大きな数字にはカンマを打つとわかりやすくなります。

まず数字に下からゼロ3つずつカンマを打ちます。

10000だと10,000となり、10x1000、つまり1000が10個、という意味なので、dix mille ディ ミルと読みます。

考え方は2000 deux milleとか3000 trois milleとかと変わらないですね。

100,000でも1000が100個なので、cent mille ソン ミルです。

 

1000000(100万)は1 million アン ミリオンでカンマを打つと1,000,000、500000000(5億)は500,000,000とカンマが打てるので、cinq cents millions サンク ソン ミリオンとなります。

millionが1000になるとmilliard(ミリヤー:10億)になり、milliardが1000になるとbillion(ビリオン:1兆)になります。

 

フランス語を勉強中の方へ

millionやmilliardは名詞としての使い方のみで、形容詞のようには使えないので、2 millions d'eurosとして、英語のofにあたるdeをはさんで、形容詞の形にします。

またmilleはsのつかない単語なので、500,000はcinq cent milleとなりますが、500,000,000はcinq cents millionsとなります。

 

15年生活していて、大きな数字も仕事で使うことがありますが、わたしが覚えているのはここまでで、それで困ったことはないです。

唯一、アメリカ英語だとbillionは10億なので、会社の英語の資料中の数字をフランス人に勘違いされることがあるので気をつけています。

いかがでしたか。

それではつぎに、フランス語で数字をアルファベットで覚えようとしている方のために、フランス語の数字の書き方について、お話しますね。

 

 

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