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ユニクロヨーロッパサイズでヒートテック極暖のサイズ感を試した〔170cm〕

旅行お役立ち

ヨーロッパ旅行中に突然服の買い足しが必要になったときに、日本で買い物しなれているユニクロで買うならなら、品質もわかっていて安心感もあるし、帰国してからも使えそう。

でも、ヨーロッパのユニクロはサイズが違うらしいし、ヒートテックのような下着に近い服は店で試着しにくい・・・どのサイズを選んだらいいのかよくわからなかったりしますよね。

そこでフランスのユニクロ愛用者あおいそら、最近ユニクロヨーロッパサイズでレディースのヒートテック極暖を買ってサイズ感を試してみたので、レポートします!

参考にしていただけたら嬉しいです!

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ユニクロのヨーロッパサイズを日本サイズと比較してみると

ユニクロのヨーロッパサイズは日本に比べて大きいといわれますが、実際どのくらい大きいか、サイズ表を作って比べてみることに。


(参考:ユニクロ公式サイト)

ユニクロの海外サイズなら、いつもの日本のサイズより1サイズ下を買えばよい、とよくいわれますが、こうしてまとめて気がついたことに、ヨーロッパサイズには身長表記がないっ!

日本サイズがLかXLのわたしでも、ヨーロッパのユニクロでスーツに合わせるシャツを買うときは、Sサイズを購入してます。というのも結構丈は全体長めにできているので、ボディラインにフィットさせて着たいときはそのほうがいいことも。

やはりいつも買い物しなれているユニクロとはいえ、服のデザインによってかなりサイズ感が違うので、ヨーロッパのお店でも毎回試着は必須ってことになります。

 

ヒートテック極暖のサイズ感は小さめ?

とは言っても、ヒートテックのようなインナーの試着ってちょっと難しいですよね?わたしも今回、新凱旋門で有名なフランス・デファンスのユニクロの店舗で、今年初めてヒートテック極暖を試着せずに購入。

わたしの場合、ユニクロでインナーを買うときは、ヨーロッパサイズでMサイズ、と大体決まっているのですが、ユニクロのヒートテック極暖は、普通のヒートテックよりサイズが小さめという評判を聞いたことがありました。

実際、袋から出してみると、インターネットで見た感じに比べて、ずいぶんウエスト部分がしまっているなーと思いました。

その点がちょっと心配だったのですが、実際に着てみたところ、いつものヒートテックより体にフィットするデザインだなとは思いましたが、特段小さくは感じなかったです。

だぶだぶしたサイズだとせっかくのヒートテックなのに、保温効果が弱くなってあんまり暖かくなくなってしまいそうですし、わたしはいい感じだと思ってます!

それでは次に、わたしがユニクロヨーロッパサイズMのヒートテック極暖を着たときの首周りや袖丈の長さの感じをお伝えしますね。

 

ヒートテック極暖、サイズ170cmのわたしが試したときの袖丈の長さ

わたしはの身長は170cmちょっと。日本のユニクロサイズではLだと袖丈が全く足りないし、XLだと見ごろが結構だぶっとしてしまう中途半端なサイズ。

日本のユニクロでインナーを買うときは多少短くてもいいのでLを買い、アウターではつんつるてんでは格好がわるいので、XLを購入しています。

そんなわたしでもヨーロッパサイズではMでジャストサイズ。日本サイズより体にフィットするので、ヨーロッパサイズ展開はかなり助かってます。

 

今回は普通のラウンドネックのデザインを買いました。ヨーロッパではラウンドネックかUネックの2選択。

特に首が詰まった感じはしません。

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着丈についても、わたしの場合、座ると背中が出てしまうこともあるのですが、ヒートテック極暖のヨーロッパMサイズならまったく問題なしです。

ちょっと写真だと見えにくいですけれど、おへそから10cmは軽く下まで隠れています。

 

ヒートテック極暖のヨーロッパサイズの袖の長さに七分丈、というのはなく、長袖か半袖しかないのですが、かなり腕の長いわたしでも、Mサイズでこんな感じ。

アウターとしてだと少し短いですが、インナーなのでちょうどいい長さです。

 

最後に簡単にパッケージもお見せしますね。

先にシャツを袋から出してしまったけれど、パッケージはこんな感じ。

表側は大体英語で書いてあって、左上の白い円の部分の極暖、の表記だけ、各国語になってます。

フランス語だと「極暖」は「Extra Chaud」で、「エクストラ・ショ」。ヒートテックのHの発音はHermesエルメスと同じくHは読まないので、イートテック、って呼びますよ〜。

ちなみに「超極暖」は「Ultra Chaud」で、「ウルトラ・ショ」。正直、ウルトラとエクストラ、どっちのほうがすごいのかわからなくて、買う前にどっちが極暖で超極暖か迷いました・・・汗

 

裏面の商品説明は、6カ国語で書かれていて、注意事項の記載については、記載がない言語があったり、書き方が異なったりしてました。

 

材料の表記を見ると、ヨーロッパの言語ってよく似てますね〜

19,90€っていうのは今日のユーロ/円の換算ベースで2,500円ちょっと。日本の価格990円の倍以上・・・ヨーロッパではユニクロは安売りのお店というイメージではないです。生産地は時期によって変わると思いますが、今回はベトナム製でした。

 

まとめ

日本のユニクロのサイズに慣れている人が、ヨーロッパのユニクロでヒートテックを買うなら、いつものヒートテックのサイズより1段階下のサイズを選んだほうがいいですね。

またわたしのように背が高い女性、大きいサイズの女性なら、海外のユニクロの値段はちょっと高いけど、日本サイズより体にフィットするのでヨーロッパサイズでの購入はおすすめです。

ヨーロッパに旅行に来たときに時間があったら、ユニクロの店舗ものぞいてみると楽しいですよ!

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