本ページはプロモーションが含まれています。

セゴビアのレストランでスペイン人のおすすめはココ!子豚の丸焼きは外せない

旅行お役立ち

スペインのセゴビアに行ってきました〜

セゴビアといえば、水道橋で有名な城塞都市。景色も楽しみにしていたのですが、やっぱりおいしいものは押さえておきたい!

そこで、スペイン人の友だちにおすすめのレストランを聞いて、行ってきました。

そして、セゴビア名物「子豚の丸焼き」を食べてきましたよ!

二人でも注文できるのか不安だったのですが、全く問題なかったです。

それでは、スペイン・セゴビアでスペイン人おすすめのレストランで、子豚の丸焼きはどんな感じで注文できるのか、レポートします。どうぞご覧ください!

スポンサーリンク

セゴビアのレストランでおすすめをスペイン人に聞いてみた

セゴビアに行くんだけど、オススメのレストランはない?とスペイン人に聞いたら、教えてくれたレストランはMesón de Cándido (メゾン・デ・カンディード)。

電話をかけて英語でランチタイムに予約。レストランは12時半から始まるということなので、13時に予約しました。

マドリードから連れて行ってくれた車の運転手さんも「ここがセゴビアで一番美味しいレストランだよ」と教えてくれたので一安心。

 

セゴビアで子豚の丸焼きがおいしいレストラン

レストランの位置は水道橋のすぐ近く。こちらの写真で、水道橋と道をはさんだ向かいで角にある建物がレストランです。

夏は外でも食べられるみたいですね〜


(credit: http:/www.mesondecandido.es/)

店内は伝統的なデコレーションでまとめてありました。

窓からは水道橋がキレイに見えます。

メニューは日本語メニューありなのがうれしい。

野菜が食べたかったので、サラダを注文することに。サラダは2種類、「季節のサラダ」と「旬のサラダ」があったから、どうちがうの?と聞いたけど、

説明だけでは差がよくわからなくて、値段が高い方(9ユーロ台)が安い方(7ユーロ台)より少し量が多いというので、高い方の季節のサラダを選択。

 

子豚の丸焼きは一人1つ頼んだ方がいい?と聞いたら、なんと!

スポンサーリンク

「多すぎ」

と言われました。ということで二人で1つ頼んで、シェアすることに。

 

ほどなくサラダが出てきました。

ドレッシングはそれほど多くかかっていないと思いましたが、ほぐしてある鶏の胸肉にしっかり味が付いているので、さっぱりいただけました。

たしかにサラダだけですでにかなりしっかりしたボリューム。

 

スペイン名物の子豚の丸焼き、お皿が割れる音が…

サービスのおじさんが、向こうの方で豚のお肉を取り分けているのが見えて、「え、取り分ける前の写真!」と思ったのですが、もう取り分けられてしまいました。

一人分を2つに取り分けて出てきたのがこちら。

たしかに二人で1つでちょうどいい大きさでした。

皮がパリパリ、中のお肉はジューシー。

実際いただいてみると、ドイツのアイスバインよりも塩分はグッと控えめで、優しい味。量があってもペロリといただけてしまいました。

しっかり火が通っているので、骨からお肉がほろほろと取れて、ナイフとフォークだけでスッとお肉をはがすことができました。

無料のパンが添えられていましたが、わたしは旅行中はいろいろなものを食べたいので、昼と夜のお食事のときは、パンはなるべくいただかないことにしています。

ちなみに二人で注文すると伝統的なパフォーマンス、焼きあがった子豚の丸焼きをお皿で切って、最後にそのお皿を割るというパフォーマンスは、みることができませんでした。

ただ団体客が入っているらしき隣の部屋から、

パッリーン!

とお皿の割れる音がして、歓声が上がっていました。

大人数で予約してみんなでシェアすれば、そのパフォーマンスもみることができるようです。

 

さいごに

観光もしたいし、あまりのんびりしているわけにはいかないと思ったのですが、これで大体1時間ちょっとかかりました。

車の運転手さんも、大体1時間半くらいと言っていたので、セゴビアでランチタイムは1時間半は見たほうがいいです。

レストラン情報はこちら!

[titled_box color=”white” title=”Mesón de Cándido メゾン・デ・カンディード 店舗情報”]

営業時間

毎日営業
13:00 – 17:00
20:00 – 23:00
※ ただし電話ではランチは12時半からと言っていたので、営業時間については直接電話で聞いてみることをおすすめします。

店舗住所

Plaza Azoguejo, 5, 40001
Segovia, スペイン

Tel : +34 921 42 59 11

アクセス

スペイン国鉄レンフェ(Renfe)の高速列車AVANTもしくはALVIAのセゴビアAV駅下車。そのあとタクシーかバス。

電車の所要時間目安は、マドリッドのチャマルティン駅から約30分。(電車によってはもっと時間のかかるものもある。)

スペイン国鉄レンフェの公式時刻表サイト

マドリッドからセゴビアまでの料金:片道19.50ユーロ(電車の時間帯によっては安くなるものもある)

レストランはセゴビア水道橋のたもとで、駅からはタクシーまたはバス乗車。バスの場合は、駅前のバス停から11番バスに乗って約15分。(運賃は片道1もしくは2ユーロ)

ウェブサイト

公式ウェブサイト(英語)

[/titled_box]

 

ぜひセゴビアに行かれたときは、名物の子豚の丸焼きを堪能しに行ってみてくださいね!

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました