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子供が喜ぶヨーロッパ!家族旅行におすすめ、子連れで冬でも楽しめた行き先紹介

旅行お役立ち

冬だけど、家族で海外旅行の行き先にヨーロッパを考えたい!

やっぱり家族で旅行に行くなら、子供が喜ぶ行き先で、大人も楽しめるところにいきたいですよね。

でも、まだ小さい子供がいると、ヨーロッパ旅行なんてゆっくり楽しめないんじゃないかと心配されてしませんか。

心配いりません。実際、フランスに住む我が家も、子供が幼稚園や小学生のころから、ヨーロッパの国にはいくつか旅行してきましたが、冬でも毎回家族全員思いっきり楽しんでいます♪

そこで今日のテーマは「子供が喜ぶヨーロッパ!」我が家がヨーロッパでの冬の旅行先を選ぶポイント、我が家が実際に冬に行って楽しめた行き先をご紹介しますね。

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子供が喜ぶヨーロッパの家族旅行先はどう選ぶ?

冬だって子供だけじゃなく、大人も楽しめるヨーロッパ旅行がしたいですよね。

個人旅行かツアー参加か、ですが、わたしは子連れのヨーロッパなら個人旅行がいいと思っています。

ツアーほど短時間にいろいろな観光スポットには行かれないと思いますが、他の参加者に気を使わず、家族のペースで動けるのがいいですよね。

 

子連れのヨーロッパ、冬の行き先を決めるポイントは、「寒いところに行くか、暖かいところに行くか」をまず決めることです。

我が家の場合、子供が小学生高学年から中学生になった今では、景色を楽しむこともできるようになってきましたが、子供は景色を見ながら目的なく歩くのがあまり好きではない子が多いと思います。(我が家はすぐ飽きてしまい・・・)

行き先が寒いところの場合は、何をするかはじめからはっきり決めておくのもポイントです。

我が家では上の子がまだ中学校に上る前に、クリスマスマーケットを見に、フランス・ストラスブールに行く、と決めて、日本から来た甥っ子と一緒に楽しみました。

冬のヨーロッパでもできるだけ暖かいところに行きたいときは、ヨーロッパだと冬はパリの緯度から上は寒いので、スペイン、イタリア、ポルトガルなどの南欧の主要都市がおすすめです。

南欧なのに、なんで南仏が抜けてるか、ですか?

スペイン、ポルトガルやイタリアは景色や町並みも綺麗ですが、子供が体を動かせるところが多く、食べるものがおいしいのもあるんですけれど・・・当地フランスに比べて、断然ホテル代やレストランでの食費が安いからです!

子供と一緒に美味しいものを安く食べられたら、親であるわたしたちも嬉しいですよね。

 

そして、旅行をプランしている大人が行きたい場所を大体選んだら、お子さんが何をするのが好きかをポイントに、滞在中何をするかを考えながら、行く場所を絞り込んでいくといい感じです。

わたしたちは冬の南欧の家族旅行では、ポルトガルのリスボン、スペインのバルセロナに行ったことがあります!

↑リスボン旅行のときに息子くんが撮影した写真の1枚

それでは次に、寒い中クリスマスマーケットのために行ったストラスブール、暖かいところとして選んでいったポルトガル・リスボンやスペイン・バルセロナで、実際子連れヨーロッパ旅行をどのように楽しんだのか、ご紹介しますね。

 

ヨーロッパ家族旅行におすすめ、我が家の冬のヨーロッパ旅行の行き先をご紹介

これまでご紹介したとおり、我が家は子連れのヨーロッパ旅行、冬にはフランス・ストラスブール、スペイン・バルセロナ、ポルトガル・リスボンに行ったことがあります。

行ったら何をするか、をあらかじめ決めていたこともあって、3箇所とも楽しいヨーロッパの子連れ家族旅行となりました。

 

フランス・ストラスブールのクリスマスマーケットに行ったときは、上の子は日本の小学校で言うところの4年生、下の子は1年生でした。

↑いつもは食べられないような大きさのファーストフードもペロリ

ストラスブールのクリスマスマーケットはかなり規模が大きく、イルミネーションがとってもきれい。子どもたちも大喜びでした。

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さらにマーケットでは、大人が見て楽しい工芸品がたくさん売られていたので、マーケット内で売っているフライドポテトやキャンディを買って子どもたちをごまかしながら(笑)、お店を見て歩くことも十分できました。

 

ただ寒い中、子供を長時間歩かせるのは大変だと思い、マーケットの場所から遠くないところに、アパートメントタイプのホテルを借りて、スーパーで買物をして食材を書い、夜は簡単に自炊してのんびり過ごすようにして、1度だけ、地元のレストランに行きました。

↑アパートメントホテルなら、ちょっとくらいお行儀が悪くても安心。スーパーのパスタとパスタのソース、パックのサラダや惣菜を組み合わせるだけで、ご馳走。

↑レストランにあらかじめ子供連れでもいいか確認。大人と同じプレートにおしゃれに出てくる料理に、日本から来た甥っ子も上手に食べました。

 

スペイン・バルセロナを選んだ時は、上の子は日本の小学校6年生。下の子は3年生でした。

バルセロナを選んだ理由は、サグラダ・ファミリアや建築家ガウディの建造物は大人も子供も楽しめると思ったし、わたしがスペインの出張のお土産で買ってくる生ハムが子どもたちが大好きなこと、子供が大好きな海辺や家族でできるハイキングの場所があったのが大きいですね。

↑大好きなハムが目の前に、むすめちゃんも大喜び。(今だったらダイエットを気にしそうだけど)

↑海でひたすら貝殻をひろう子供たち。

ポルトガル・リスボンに行ったときは、上の子もまだ小学校低学年でしたが、親であるわたし自身行ったことなくて行ってみたい場所だったし、レストランもそれほど高くなかったですが、ホテルを検索した時に、4つ星ホテルで朝食付きの家族用スイートルームがかなり安価で、家族でのんびりできるとも思ったこと。

 

ただでさえ海外旅行では、言葉の違う慣れない土地で、スリなどに気をつけたり、行きたい場所にスムーズに行かれるように神経を使ったりするものなのに、さらに小さい子供のいる家族旅行では、子供がケガしたり、病気になったりしないように気を配るので、親である大人はかなり疲れるのが現実。

子どもたちも大人と同じように好きなだけ食べられる高級ホテルの朝ごはんなんて贅沢かなあと思いましたが、子どもたちも大喜びだったけれど、わたしたち大人ものんびりしながら、喜ぶ子供の顔が見られて本当に良かったです。

 

ヨーロッパは子供に厳しい、というはなしも聞くことがありますし、実際、大人が中心の場所で子供が特別扱いされることはかなり少ないとは感じます。

ずっと美術館めぐりやショッピングでは子供が飽きてしまうかもしれませんが、お子さんの年齢に合わせて、子供が興味をもちながらも大人も楽しめる場所、というのはヨーロッパにはたくさんあります。

大人が笑顔でいることが、子供にとっても楽しい時間であるはず。

大人も無理せず、スケジュールに余裕を持って、家族みんなでヨーロッパ旅行を楽しんでくださいね!

 

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